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「いじめ」を根絶する方法への考察

「いじめをなくす」のは簡単だと思う。まず「いじめ」という曖昧な言葉を使用不可とする。次に「校内であろうと校外であろうと傷害、脅迫、恐喝、窃盗、強盗は犯罪であり、〝事件〟であると周知する」、踏み込んで「教育者に〝事件解決能力〟がなければ警察と司法の出番」を徹底する。つまり「加害者を取り締まる」。

教育者は「教育の問題」を、「事件や犯罪」として扱って欲しくはないだろう。だが学校内は治外法権ではないし、聖域でもない。教育者は道徳・倫理を教育する一方で、「法の仕組み」も児童へ教授するべきではなかろうか?

「学校犯罪(旧呼称:いじめ)」は、より陰湿化、狡猾化、潜伏化するだろうか? 警察も司法も万能ではないから、アンダーグラウンド化はより進むかもしれない。子供は天使でも悪魔でもない。人間である。アングラ化した「学校犯罪」は、もはやギャングの所業ではないか? 子供をギャングにしないためには、「加害者にさせない、被害者にさせない」という両立が重要だと私は考える。