コンシューマー向け製品やエンタテインメント、文化芸術(ハイカルチャー)、高級消費財からエンタープライズ・コンピューティングなど企業向けIT、ビジネス領域まで幅広く対応可能な企画編集者です。3級知的財産管理技能士、2級整理収納アドバイザー。
・印刷会社(営業)
・編集プロダクション(紙媒体の企画編集)
・出版社(雑誌編集、Web管理者、EC管理者、イベント運営、書店営業、広告営業)
・外資系Webメディア(タイアップ企画専任の企画編集ディレクター 兼 営業、副部長級)
・エンタメコンテンツ制作会社(スタートアップ企業ファウンダー、COO)
・音楽イベント制作統括ディレクター(ワールドワイドのIPを用いた事業展開、シニアエグゼクティブ)
・外資系総合コンサルティング会社マーケティングコミュニケーション部(常駐のコンテンツ制作担当)
オウンドメディア用コンテンツやメディア掲載用広告案件の企画構成力、取材およびライティング(原稿作成)のスキルと完成度では定評があり、特にB2Bの分野ではクライアントから高いご評価をいただいております。htmlとcss、初歩的なJavaScriptでのWebページ制作、FTP等によるWebコンテンツ管理は自力で可能なほか、Adobeのソフトウェアの業務利用歴も20年以上にのぼります。
企業のオウンドメディアの企画制作、ユーザーとのコミュニケーション施策、プロモーションのためのメディア運用、マーケティングコンテンツ制作において通算20年の経験を有しています。時代の変化を的確にキャッチした施策の提案力と実践スキル、コンテンツ企画の主幹としてのケイパビリティ、知的財産の利用におけるリスク管理、効果検証や予算管理まで、End to Endで手掛けられるバランス感覚にも優れています。
#クライアント様からのお声の一例
■ハードウェアメーカーS社様案件にて、広告代理店様より
「今回、ご担当者様からお褒めの言葉を頂きました。今回のライターは完璧でまた機会があったら頼みたいとのことです。私個人の感想としても〆の言葉など秀逸と感じております。以上、ご報告まで。」
■大手ソフトウェアメーカーA社様案件にて、マーケティグご担当者様より
「貴インタビュー記事、拝受いたしまして、社内で拝見させていただきました。素晴らしい内容で重ねて御礼を申し上げます。」
■ネット・スマートフォンサービス大手G社様、求人タイアップ記事にて、人事ご担当者様より
「かなり評判がよく、いただいた原稿を読んで個人的にもぐっときました。
>尾崎様、素敵な記事を書いていただきありがとうございます。「過去1番のライターさんだ!」とエンジニアズが喜んでおります!!」
●事業会社のマーケティング施策の企画運用経験⋯⋯あります(5年以上)
●事業会社のオウンドサイトの企画運用経験⋯⋯あります(5年以上)
●チームのマネジメント経験⋯⋯あります(5名以下:10年以上、6名以上:5年以上)
●外部スタッフのディレクション経験⋯⋯あります(10年以上)
●アクセス解析とSEO⋯⋯専門ではありませんが、あります(Google Analytics、AWStats等)
●営業やネゴシエーションの経験⋯⋯あります(5年以上)
●記事コンテンツの制作実績と営業活動⋯⋯印刷物とWebで20年に及びます
オーケストラや合唱団等を起用するオーケストラコンサートやシンフォニックライブイベント等の企画制作実務のディレクションをしております。
昨今、メディアでも取り上げられる機会の増えた「アニメ・ゲーム・映画等のオーケストラコンサート」の企画製作・制作統括を多数経験しています。ライブイベントの価値が高まっている近年、「コンテンツビジネス×オーケストラによるライブパフォーマンス」は大きな相乗効果を生む、マーケティング施策となっています。
公演制作の全領域を手掛け、収益の創出まで責任持って行う総合的なプロダクションマネジャー、制作統括ディレクターとしての役割を果たしています。
主な業務範囲
・ゲームやアニメの音楽のコンサートの企画、制作統括
・ライセンス契約処理、著作権関連処理
・マーケティング、広報、営業活動
・券売管理、収支管理
・グッズ制作、マーチャンダイズ
・楽譜管理、オーケストラ用アレンジ(編曲)のマネジメント
・MC用脚本、進行台本作成
・会場運営
など
メール または 問い合わせフォームにてご連絡ください。
contact@ozakikazuyuki.com
サークル・トレビュシェットは、尾崎和行が主宰し、写真家・中村ユタカさんや作家・木賀むくさん達と活動している創作サークルです。旅・歴史をテーマとし、ハイクオリティかつ、「個人制作・同人誌」ならではの「企画性重視」の創作活動を行っています。おもにコミケット他、即売会に参加しています。
ロワール河は、アルプスに近い中央高原を水源にもち、中部フランスを流れる大河。古代ローマの時代から中世を経て近代まで、歴史的事件の多くはその河畔の「城」が舞台となりました。トレビュシェットの第1弾では、ロワール河の城を、中村ユタカさんの撮りおろし写真を中心に、ゲスト作家さんと共に作りました。
ドイツ南部、古代ローマ時代から歴史の舞台となったライン河。その流域には今なお中世の雰囲気漂う、数々の城が点在しています。その代表格といえば、伝説と神話の世界を具現化したかのようなホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城。そしてライン河を見下ろす岸に並ぶ多数の城からはカッツ城を取り上げました。河と城と人の織りなす歴史物語を感じていただけたらと思います。
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○完売
サークルトレビュシェットの大判本第3弾。「モン・サン・ミッシェル」と「サン・ピエトロ大聖堂」がテーマです。モン・サン・ミシェルのページは頂きの大天使ミカエル像から麓の家々まで見られるほか、サン・ピエトロ大聖堂のページでは聖堂内の装飾を細部までじっくりと観賞いただけます。小説は史実をベースに、記録や情報の余白は想像で補う歴史小説になっています。
トレビュシェットの第4弾企画。カルカソンヌとドゥブロヴニク、ふたつの街を巡る旅物語です。トレビュシェット作品としては初めて同一の主人公による連作の形式をとり、「都市」と「歴史旅行」をテーマにした作品に仕上げました
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○完売
『捨て身のステマネ読本』はアマチュアのステージマネージャー経験によるノウハウをまとめた一冊です。
ワル響運営メンバーとの共著
「魔法少女まどか☆マギカ」の音楽で世界初のオーケストラ・コンサートを開催した《交響楽団「ワルプルギスの夜」》運営メンバーとの共著です。
企画の発足から完了までの500日を振り返る一冊となっています。
○本作品は国会図書館で閲覧いただけます。詳しくはこちら。
○完売
とらにゃもさん・Sinonさんとの共著
標題の討論、「なぜゲーム音楽の楽団は多くてアニメ音楽の楽団は少ないか」を掲載。関連する様々なテーマも含め、とある3人が熱く語り合った記録です。
○詳細・ご購入はこちら