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notes for thinking―考えるための備忘録

日本の貧困

・日本の子どもの約7人に1人が「相対的貧困」(2人家族で年間の手取り所得が172万円、3人家族なら211万円を下回る世帯が該当)
・所得額だけでなく「物質的剥奪」という考え方(三食の食事や学習必需品など、子どもが必要とする物や生活が与えられないことも貧困と捉える考え方)
・「経済的に厳しい状況に慣れている子どもは、欲しい物や体験などを諦めてしまう。貧困が選択する経験を制限している
・貧困対策を考えるときは、「貧軸(経済的な状況)」「困軸(困りごと)」両面で捉えることが大事

2022.7.21
#ヘェ〜なコトバ
#それはそうですね
#子どもとオトナ

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