notes for thinking―考えるための備忘録
placed into abyss(ミザナビーム)|紋中紋(文芸評論の用語)
アンドレ・ジッドが『日記』にて使用。
モティーフ(または主題)の中に、同じようなモティーフが入れ子構造で入っている表現・手法を指す。
紋章学(Heraldry)では「inescutcheon」ともいわれる(a small shield placed within a larger one.)
アートでは「ドロステ効果(Droste effect, Recursive visual effec)」、文芸では「枠物語」や「額縁小説」ともいわれる。
Fractal – Self similar mathematical structures。
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