notes for thinking―考えるための備忘録
What about + 「名詞」:[〇〇]はどうするのですか?
「ウクライナも同情・支援すべきだけど、〇〇の問題はどうした」と指摘する声に対して、頻繁に投げかけられる批判が、いわゆる「ホワットアバウトwhat about論」。
「〇〇はどうなんだ」ということは、議題をすり替えて自己正当化しようとする議論だからケシカラン、という批判。
「ホワットアバウト論」がむやみに乱用されないためには、こまめに「ダブル・スタンダード」を正していくしか手がない。
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