notes for thinking―考えるための備忘録
・結論を補強する論拠がなければ、論拠が事実だとしても、命題を説明するには不十分。
・普遍的な事実(大前提)を踏まえ、主張を裏付ける具体的な証拠や理由(小前提)を示しながら結論に導く「三段論法」をうまく使えば、確度の高い推論が可能。
三段論法の基本構造
大前提 AはBである(一般論など普遍的事実の提示)→「ある市場が1,2,3の3条件を満たす際、株式会社Xはその市場に参入すべきである」
小前提 BはCである(主張を裏付ける具体的事実の提示)→「幼児市場は1,2,3の3条件を満たしている」
結論 ゆえにAはCである(伝えたい主張)→「ゆえに株式会社Xは幼児市場に参入すべきである」
(https://forbesjapan.com/articles/detail/47388/2/1/1)
2022.5.13
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