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notes for thinking―考えるための備忘録

幸せになるために何をするべきか

資本主義が急激に進展する中で、私たちは幸せになるために何をするべきか?

●クロード・レヴィ=ストロース(民族学者・人類学者、『野生の思考(パンセ・ソバージュ)』)
●ミハイ・チクセントミハイ(心理学者、「フロー体験」に関する書籍)
・本能への抵抗こそが幸せの道と論じる。

実践すべきことは?

①コントロールできないものは手放す。自らの意思で変えられる取り組みに集中する。
・自分でコントロールできないもの:他人からの評価や評判。
・人からどう思われているかを気にしたところで、評価を下すのはあくまでも相手。
・いくら気に病んでもコントロールすることはできません。
・よって、無益な時間である。
・執着はやめる。満足感や「貢献感」を得られる仕事に集中する方が生産的。
・心の平安も保てる。
●ラインホルド・ニーバー(アメリカの神学者)
・「神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。変えるべきものを変える勇気を、そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください」
・現代人が陥りがちな他者評価のワナからきっと救い出してくれる。

②物事に能動的に取り組む。そのためのエネルギー投下を惜しまない。
・社会的地位が高くなると知らずのうちに受動的な思考になってしまうことに対する打ち手である。
・組織内で地位が上がると、部下に仕事を任せる機会がどうしても増える。
・報告を聞きその報告内容に応じて対応策を指示する=受動的な思考が増えるい。
●コリン・ウィルソン(評論家、『至高体験―自己実現のための心理学』)
・受動的な態度と精神疾患との相関関係を述べ、受動性は心の充足度を下げることを言及している。
・部下からの報告を待ちジャッジを下すことの時間が増えると、現場の最前線に立っていたときにはみなぎっていたはずの気概が衰え、心を病む原因になる。

2022.7.9
#今日という日をデザインする
#シンプルライフ
#今日知ったコト

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